Doctors Oil の奇跡の成分
?成分名 | 母乳 | Doctors Oil |
カプリル酸 | 0.3 | 5.5~9.5 |
カプリン酸 | 1.4 | 4.5~9.5 |
ラウリン酸 | 7.0 | 44.0~53.0 |
ミリスチン酸 | 8.0 | 13.0~19.0 |
パルミチン酸 | 19.8 | 7.5~10.5 |
パルミトレイン酸 | 3.2 | 0.0~1.3 |
ステアリン酸 | 5.9 | 1.0~3.0 |
オレイン酸 | 34.8 | 5.0~8.0 |
リノール酸 | 16.0 | 1.5~2.5 |
アルファ・リノレン酸 | 0.6 | - |
ジモホ-Y-リノレン酸 | 0.4 | - |
アラキドン酸 | 0.6 | 0.0~0.4 |
エイコサペンタエン酸 | 0.0 | - |
ドコサエン酸 | 0.1 | - |
ドコサペンタエン酸 | 0.3 | - |
ドコサヘキサエン酸 | 0.2 | - |
カプロン酸 | - | 0.0~0.8 |
?日本食品分析センター 九州支所にて 分析結果
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神秘的なことに植物であるココヤシから抽出したVCOには様々な成分が入っていますが、そのほとんどは人の母乳から出る成分と同じです。
カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸は、オリーブオイルやその他の植物には含まれておりません。
そのようなことからインドネシアで知る人の中でVCOは『大地の母』とも呼ばれています。
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母乳にとても栄養や免疫力があるのはご存知だと思います。
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産まれた新生児は母乳だけを飲んで病気から身体を守り、身体も大きく成長させてくれます。
とてもすごい生命力です。
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ココナッツも海で漂流し砂浜で漂着して20メートルほどの木に成長します。
海水しかない栄養も何もない環境で、そこまでの木に成長するということはココヤシの果実の中にそれほどの生命力があるということです。
追熟することで種としての成分が豊富に揃う
ココナッツの果実は実は種子ということはご存知でしたか?
種子として使う場合、追熟ということをしなくてはいけません。
田舎の農家に行くと大豆や稲を干しているのを見たことはありませんか?
食べごろの大豆やココナッツでは、種子としての栄養は限りなく少ないです。
実は、干している(追熟)期間に幹になる為の栄養や自らを守るための免疫力を持った成分が豊富に作られます。
弊社VCOが12ヶ月まで追熟する理由はそこにあります。
5?6ヶ月のココヤシの果実では、まだ自らを守るためのラウリン酸が44.0~53.0%も作られていません。
次の世代に繋ぐための期間(10?12ヶ月)に奇跡の成分が作られるのです。
弊社VCOはその果実を原料にしています。